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ちょっと本業の話を

ブログが始まって割と経つけれど、よくよく見返してみたら演劇の「え」の字とか、コメディの「コ」の字とかコントの「コ」の字とかが全然出てきてないじゃないかと思いまして。その割に「ギャンブル」って単語何回でてんだよ。

ということでブログから見始めた皆様、ないしブログじゃなくてもネットから見た皆様に我々の本公演の話とか作風の話とかをしてみようと思って書きますね。
次の公演もそろそろ告知される...と思うんで!

 

我々は半年に一回長編の演劇公演を実施していまして、それと並行してFLASHだとか音声のコントを垂れ流しているわけなんですが、その公演は一貫してコメディを上演しています。

一般的にはシチュエーションコメディといわれる、一幕(?)一場のコメディです。例えば「デパートの休憩スペースを舞台に、好きな人の恋路を邪魔しようとする作戦の話」(第1回公演Go as Operation!)のような、とある限定された場所での出来事を観察するようなスタイルで、各自の思惑や動機がかみ合わないゆえにおかしい状況になる、という内容のものですね。日本で代表的な作家は三谷幸喜さん、永井愛さんとかです。

上のタイトルのリンクをクリックしてもらうとわかると思うんですが、出来の程は、えらく質素な舞台で半端な演技をしてるのが見て取れます。しかも舞台薄暗いじゃねぇか、っていう。写真は本質を写すってまさにこのことですね。(ちなみにチェックのシャツを着てる女子が水曜担当の愛場、白っぽいボンヤリしたスウェットを着ているのが月曜担当の生田、白いシャツが僕ですね。スロットとか中国の話しかしない彼らも役者なんです。)

と、最初は王道のシチュエーションコメディに挑戦していましたが、市川市成人式に乗り込んでショートムービーコントを披露して荒らしたりしているうちに、普通のシチュエーションコメディから一歩外した感じのものを作るようになってきます。
「とある大学の部室を舞台に、エイプリルフールの嘘と各人の悲劇が混ざり、情報が錯綜しまくる話」...(第2回公演Jack in the room
「高校生による文化祭の代表者会議でのバカバカしさ・悲喜こもごもを描いた3日間の会議の話」...(第3回公演ナイゲン
「"宇宙人が地球をのぞき見て嘲笑する"というコンセプトでつないだ短編集」...(第4回公演フール エイリアンズ
「様々なエキスパートが男の恋愛のためのアドバイスをするが、合わさることで逆にそのプランが崩れていく話」...(第5回公演鉄板アプローチ
「お化け屋敷のダメバイトがどうにかアトラクションをまわしていく中で起こった、一日の奇跡と怪異」...(第6回公演ゴーストアクターズ

正直、回を重ねるにつれ、キャラクター性や見やすい展開よりコンセプトの面白さに傾倒してきているんですが、ここらで原点に戻って王道のシチュエーションコメディをやって、単純な笑いの量に挑戦したくなってきました。なので、次回の公演では最初から見やすい展開で「笑い」をテーマに話を作っていこうと思う今日この頃です。

大学生の追い出しコンパを舞台にしたコッテコテのシチュエーションコメディで、大学生コメディの決定版を作ります。
詳細はトップの「ニュース」欄に乗せると思うのでしばしお待ちを!

2007/12/11 トミサカ | | コメント(0)


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