高尚な構想
さて、公演がおわって2週間もたったのでさすがに次の動きも甘く固まってきたんですが、発表のタイミング待ちとか関係各所との打ち合わせ待ちとか、色んなことで言えません最近は。なので今後山盛りの告知系はこまめにニュース欄をチェックしてね、ということで。
で、とりあえずカンパイ!!で今までの公演のまとめをして、それなりに高評価も頂いて、こっからな訳ですよ。
新しい弾薬探しをしなきゃならんのですが、最近はどっちかって言うと「お話」に興味があって、「アマデウス」の話をしては思い出して熱くなり、「飛龍伝(2003)」の台本を読み返しては感動し、「からくりサーカス(25巻)」を読み返しては震えている毎日です。
それぞれテーマこそ違えど「やっぱり立場の違いとそいつらの理解にこそ感動があるんだ!」と影響されて設定を考え出す始末ですよ。尊攘派と佐幕派とか、悪の帝国と警察官とか、敵対暴走族での恋とか。もちろんこんな流されまくり設定はほぼ使えないんですがね。
打ち明けると、最近気になるテーマは「物事を時間を越えて見てみる」ってのと、「ケとハレの境目のマーブル状の瞬間」。
どちらも自分にとってキュンとなるというか、切なくなるテーマなんですが、時間を越えて移り変わりとか顛末とかを見てみると全てのものは切なくなると思うわけですよ。それこそ「シガテラ」の最終話とそれまでみたいに(これは賛否両論あるけど)。
ケとハレに関して言うと、祭が終わって世界が日常に戻っていく瞬間なんて切なすぎるわけですよ。夜通し打ち上げして外に出てみたら世間じゃもう新しい朝が始まっているときとか。文化祭翌日の普通の教室に戻っていく校舎とか。そのケとハレが溶け合ってないマーブル状の瞬間。
これらをどうやって笑えるようにもっていくかが課題だし、どっちを採用するか不明だし、プロジェクト的に言うと短編集とか長編とかそういった「形式」をどうするか未定なんですが。
どちらにせよ、当面はよくあるシチュエーションコメディとは違った形式のコメディに挑戦していこうと思ってます。
2008/04/08 トミサカ | 個別ページ | コメント(0)