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自分との対話

シアターグリーン学生芸術祭の企画とやらで「INTERVIEW」なるものを行った。

これは、各劇団の演出が自分のとこの団体や今度出す作品について語るというものなんだけれど、インタビューと称しておきながら、自分で質問を考えて自分で答えを書くという、とても寂しいものだった。
自分の中の自分と対話する、という治療的なセミナー的な行動。

とりあえず現段階で不安なのが、窓口となったコバヤシが僕の紹介写真として変なもの先方に送っていないかどうか。そのままワールドワイドウェブで公開されちまう。
公開は2,3日後らしい。

対談といえば、先日行ったZEROSTOP鈴木真樹氏とのプロぶってたい談もテープ起こししないといけない。来週載せマース

あと演出といえば鴻上尚史が20代の役者志望と一緒に旗揚げした劇団、「虚構の劇団」の旗揚げ公演「グローブジャングル」がとても面白かった。

爆音で曲流れるし照明派手だしダンスもあるし場所飛び超えまくるし見立てる芝居も沢山あって、すごい「演劇っぽい」んだけど、すごく見やすい。
二時間の中に色々なエピソード盛り沢山なんだけどすごくわかりやすい。演出力の勝利。

今まで自分は具象舞台で、ワンシチュエーションで、何かを何かに見立てたりせず、物語の中で鳴っている音しか流さず、地明かりしか照明を使っていなかったが(理由があってのことなんだけど)、それは演劇というものを自ら窮屈にしていたのではないか。そんな気すらする公演だった。
なんせ演劇らしい上記の色々な演出が面白かったから。格好よかったから。鼻につかなかったから。

そうだったんだね、ママン!具体的に解決して無くても、解決っぽい良い感じの空気になってたらその演劇内では解決なんだね!それが「演出」なんだね!
お客さんは「この話は何がどうなってどうなった」より「この話でどんな光景を見たか」で考えるんだね!

 

2008/05/27 トミサカ | | コメント(0)


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