WEBイベントに於けるスポンサーの役割1
こんばんは。土曜担当のコバヤシです。
ニュースのページに於いて告知しておりますとおり、Aga-risk Entertainmentは第三回2ちゃんねる全板人気トーナメントの「コード発行所」のサーバーを提供し、同発行所から当サイトへのリンクを設置させて戴いております。
前々回の記事( 第三回2ちゃんねる全板人気トーナメントⅠ )で「今後インターネットがより面白い方向に進化していく為には、ネット有志の企画したイベントに、営利企業を含む多くの団体がスポンサーとして参加し、また、様々な団体が参画しやすいような構造にすべきである」と言ったようなコトを書きました。
ですがね、正直に申し上げましょう。これは、金になんないと。
我々が出している金額はさして大きな額では無いのですが、コード発行所から当サイトへリンクが貼られてから、コード発行所から当サイトへのアクセスは僅かに326件。コード発行所をご覧いただければわかる通り、あれほど大々的に宣伝文を掲載しているにも関わらずです。私は一参加者として同イベントが盛り上がれば良いなと考えておりますから別に文句はございませんが、純粋に「広告」を目的に出資するとしたら、とてもやってられないアクセス数です。営利企業はまず手を出さないでしょう。
残念なことに、わが国のネット広告のクリック単価は、欧米(特に米国)に比べて圧倒的に安いのが現状です。米国に於いては「プロのブロガー」が存在する余地が有るほどネットの宣伝には価値が認められているのですが、わが国ではとてもその様な素地はありません。
例えばニコニコ動画に於いて優れた作品を公開しているクリエイターの方々などに対して、観閲者から視聴料を徴収する以外の方法で、何らかの報酬が与えられるシステム作りをしていかないと、わが国のコンテンツ産業は他国に負けてしまうと思うのですよ。そう考えた上で、「WEBイベントに様々な団体がスポンサーとして出資する」と言うWEBイベントの将来性を考え、私個人ではなくAga-risk Entertainmentと言う団体名義でスポンサーになったのですが、どうやら道は険しいようです。
どうしたらWEBの世界はより一層面白くなっていくのでしょうか。今後の世界の動向に注目するしかありません。
2008/05/31 コバヤシ | 個別ページ | コメント(0)