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日食→日蝕→蝕→贄→にえ

冨坂です。

次回公演のための取材である「余命1ヶ月の花嫁」と、ちょっと見たかった「エヴァンゲリヲン新劇場版・破」を見てきた。シネマイクスピアリでセルフグラインドハウス。

余命〜は、なんというか淡々としていた。
結局、伝えたい事はほぼヒロインがビデオカメラに向かうテイで語る(原作ドキュメンタリーと同じく)のなら、ドキュメンタリーのままで良かったんじゃないか。劇映画にする意味をどこに見いだしたのか気になる。
いや、淡々としていた原因はそこだけじゃない。具体的で原因を撃ち抜くような批評がまだ思いつかないけど、「なんかどっかでみたような感じ」だからか。セカチューとかじゃなくてもっと昔の「私の運命(坂井真紀・東幹久主演)」で見たよ、みたいな。
テーマがベタなら、「余命無いのに」「花嫁」とかそういう切り口の斬新さで見せて欲しかった。せっかくタイトルはそこ使ってるのに。

エヴァ〜は本当にエンターテイメントに走るのね、ひた走るのね。演出で魅せきる姿勢というか。
自分が放映当時好きだった要素ばっかりが拡大されてて、なんだかアホな視点で楽しめた。
TV版を知ってる人は「それ乗っちゃダメーッ!」と言いたくなるような、連載の力を上手く使ってて嬉しい。

それにしても最近、「使徒カワイイ〜」「使徒キモ〜イ」という声を聞く。
でも本当にキモい使徒はベルセルクの使徒だと思うし、ある意味じゃ本当にカワイイのもベルセルクの使徒だと思う。
あとエヴァとベルセルクは最近「世界の理」がぶっ壊れててそれが気持ちいいところも共通点か。

さらに話は飛んで、恥ずかしながら最近になって手塚治虫「どろろ」を読んだら、ベルセルクの元ネタすぎてたまげた。ガッ鬼丸&どろパック。

2009/07/22 ケータイ | | コメント(0)


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