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「余命1時間の花嫁」チラシ作成記 その3~写真撮影~

冨坂です。

はい、チラシ作成記。その3の今回は写真撮影にまつわるアレコレを書いていきます。

コンセプト的に「結婚式場で向き合っている花嫁と花婿」で「火のついた爆弾持っている」という写真になったので、それを取るために必要な物をあげていくと
・花嫁花婿の衣装
・結婚式会場
・爆弾(遠目から見える)
あたりなんですが。

なかでも花嫁衣装のウェディングドレスと結婚式会場は大ピンチすぎたわけで。なんせチラシなんて印刷費しか取ってないんだもの。というかウェディングドレスも結婚式場も、レンタル代払って借りたらちょっとぐらい予算取っといても通用するはずも無い額でした。

そこを救ってくれたのが中大二劇とマリヤ教会。
衣装担当でもある役者:加藤が学生時代在籍していた中央大学第二演劇研究会からウェディングドレスを借りてきて衣装を解決(ニゲキさん、マジでありがとうございます!恩に着ます!)。
教会は冨坂の昔通っていたキリスト教系幼稚園である市川聖マリヤ教会にダメもとでお願いしたところ、園長と牧師さんのご好意で貸していただけることに(マリヤ教会がなかったら今の自分はないっす!ホントにありがとうございます。ちなみに冨坂の初舞台はここでのクリスマス劇のヨセフでした!どうでもいいけど!)。
爆弾は宣伝美術:清水が持ってきたなんだかよくわかんないゴムまりに、地元の工具店で買った白いロープを添えて。フォトショップさんあとでよろしくお願いします、という加工頼みで。

そして当日。花婿の衣装を以前の衣装在庫の中から適当にでっち上げて撮影へ。
教会は中に入るとこんな感じ。ガチ教会です、ほんまもんの礼拝堂です。

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午後2時から4時半までの間だけ撮影で使わせてくれるということで、中に入ってワイキャイしていたところ、おなじく礼拝堂に入ろうとしているご婦人が。「なに、ダブルブッキング的な何かか!?」と思ったら、礼拝堂後方の二階にあるパイプオルガンの練習に来た方でした。礼拝中に実際に弾いている方だとか。その方も我々を気にして遠慮していたようですが、「むしろ弾いて下さい、気分的に絶対アガるから!」とこちらからもお願いして、撮影時にむしろ積極的に練習していただきました。

↓ 写真の上部、二階から伸びている銀とか木のがパイプオルガン。

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↓ その後、衣装に着替えたり、椅子を動かしたりアレコレ準備して

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↓ 構図を決めて

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↓ 撮影。
※写真未掲載

撮影した製作総指揮:小林は高校時代写真部だったとか。今回は全体像を写して結婚式会場をしっかり見せる同時に、持っている爆弾も爆弾と気づかせる必要があり、(と同時に画面手前で導火線に火がついている様もしっかり見せたいから)手前にも奥にもピントを合わせて撮影。そうするとシャッタースピードが遅くなるので、ちょっと動いただけですごくブレる。しかも手に持っている爆弾(a.k.aゴムまり)から導火線が垂れ下がっているので、それがちょっとの振動ですぐ揺れる。
慣れない衣装で1ミリたりとも動けないモデルの宮原と生田(今回の花嫁と花婿)、床に寝そべりカメラを動かないよう固定する小林、動けないモデルの衣装を直す衣装の加藤、導火線(a.k.aロープ)に動きの表情をつけるだけの雰囲気担当の冨坂、揺れる導火線をたまに抑えに行く暇な人淺越...というチームプレーで撮っていきました。これで撮った素材を元にチラシを作っていきます。

あと裏面は宮原個人写真をどアップで。色々意図があってあえてのどアップを撮影。
その際宮原がなかなか100%の顔で笑えず一苦労。そして周りの笑わせようとする手段が全員「各自ケータイ内の面白画像を見せる」という貧弱な眼鏡芸人思考。体をはれ、体を、と。まぁなんだかんだで合格点の笑いを激写し、撮影は終了。

いや、撮影ってなんて創作の現場でなんてチームプレイだこと。大変だった分最高に楽しいじゃないか。

あとはこれを加工してチラシを作っていきます。頼んだぜ宣伝美術清水。
結果は次回の~完成~で解説しながら発表予定。乞うご期待。

2009/09/22 トミサカ | | コメント(0)


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