【公演情報】新宿コントレックス Vol.1
新宿コントレックスの専用ページが出来るまで、暫定でこちらに公開。
7月にお試しのVol.0を開催し、わりと好評だった、シアターミラクルにおける複数劇団オムニバスコントライブイベント「新宿コントレックス」が、隔月の定期開催になって本格始動!の一発目!ここからが本戦!
新宿コントレックス Vol.1
■日時■
9/8(木)19:00開場 19:30開演
■開場■
新宿シアターミラクル
■チケット■
予約1,000円 当日1,500円
■発売日■
2011年8月25日(木)
■参加団体■(五十音順)
アガリスクエンターテイメント
黒薔薇少女地獄
コント集団 神と仏
ゾンビジャパン
トリコロールケーキ
■概要■
毎回「演劇」と「人を笑わせる表現」を自認する劇団・ユニット・個人を公募し、コントライブを行うオムニバス企画。
「一夜限りだが定期的」「小規模だがハイペース」で各団体の最新の表現を披露するコントライブが隔月のシリーズ化。その第一弾。
Vol.0に参加のアガリスクエンターテイメント、トリコロールケーキ、黒薔薇少女地獄に加え、先日のシアターグリーン学生芸術祭で話題をさらった新星・コント集団 神と仏や、活動休止・改名を経て復活し今回が記念すべき再デビュー戦となるゾンビジャパンの五団体でお送りいたします。
■次回参加団体募集■
次回はおそらく11月にやるであろうと思いますが、募集については後日発表いたします。
■CoRich!舞台芸術■
演劇口コミポータルサイト・CoRich!舞台芸術に登録しております。チケットプレゼントがあったり、レビューのページがあります。よかったらこちらもご覧の上、「観たい!」「観てきた!」などの期待や感想を書いていただけると各劇団泣いて喜びます。どうぞよろしくお願いします。
2011/08/25 トミサカ | 個別ページ | コメント(0)
【金曜企画・第3週】実写コント映像 『冠婚葬祭』
冨坂です。金曜日の更新の滑り込み。
先日行われた新宿コントレックスに出品した『AC~アガリスクコント~3』より、『冠婚葬祭』。
簡単に言うと、「こういう、シチュエーションコメディにある勘違い系のネタって、吹き出しで代替可能なものなんじゃないの?」という自虐を兼ねたもの。
小道具としての吹き出しと土台に難儀し、「実際には存在しない吹き出しで物理攻撃」みたいな異次元さが出せなかったのが惜しいところ。このシリーズはまたリベンジするのでまたいつか劇場で。
2011/08/19 トミサカ | 個別ページ | コメント(0)
【お知らせ】アガリスク公式サイトの企画について
冨坂です。
さて、アガリスクエンターテイメント公式サイトには、現「企画情報」ページ(この名前もややこしいので変えたい)というWEB上のコンテンツを置いておく場所があるのですが、こちらがあまりに長いこと放置されるという状態が続いておりました。
せっかく場所があるのにもったいない、メンバーも固定化して継続的に出来るのにもったいない、ということで、WEB上でご覧いただける企画を定期的に公開します!
しかも毎週!
毎週金曜日に、メンバーによる音声のラジオ企画と、その他の作品が一本ずつ公開されます。
スケジュールはこちら
【第1金曜】アガリスクラジオ企画(仮)+冨坂による各種レビュー
【第2金曜】アガリスクラジオ企画(仮)+FLASHアニメーション
【第3金曜】アガリスクラジオ企画(仮)+実写コント映像
【第4金曜】アガリスクラジオ企画(仮)+淺越による連載小説
でお送りいたします。
各企画の内容は以下のものになります。
■毎週■
●アガリスクラジオ企画(仮)
アガリスクエンターテイメントのメンバー(淺越/塩原/冨坂/ピエール)による、近況報告&メンバー紹介を目的とした、対談というか放談音声の公開。基本的に録音もの。
あくまで断っておきたいのは、オモシロ話じゃないよ、トークショーじゃないよ、近況報告と自己紹介に毛が生えた程度のものだよ、という点。いっそ、笑い一切無し!
と予防線を幾重にも張り巡らしておく。
■週がわり■
●冨坂による各種レビュー(企画名未定)
屁理屈コメディ劇団主宰にして、人の芝居観て小理屈をこねる作家、そして土佐有明ライティングワークショップという批評書きワークショップに通っている冨坂が、映画・音楽・書籍・舞台、様々な作品の批評したテキストを公開。
という、「批評家は批評されなければならない」型企画。
●FLASHアニメーション(当面は「その時歴史がウゴイタ?」第二章続編)
言わずと知れた...だったけど最近あまりにもつくらなすぎて忘れ去られていそうなかつてのキラーコンテンツ、FLASHアニメーションによるコント集「その時歴史がウゴイタ?」。
第二章になってからものすごく時間が空いて、かつ間に特別編とか言って三国志挟んでいる本シリーズをしれっと再開。
これからは色んな役者を声優に招きつつ、人気コンテンツへの返り咲きを狙う。
●実写コント映像
新宿コントレックスなどのイベント出演時のAC~アガリスクコント~(淺越塩原が二人でやるアガリスクのコントシリーズ)の劇場収録の映像を公開。
基本的に前回の新宿コントレックスで上演した新作を翌月・翌々月に公開予定。
●淺越による連載小説
ホントは物語が書きたくてしょうがない文学青年の淺越が、満を持して連載を小説。今まで公演時に配る当日パンフレットや裏パンフレットにたまに書いては続かなかった過去のニセ連載と違い、ガチでWEB小説を連載します。
普段のアガリスクと全然違う作風になるでしょうがどうぞお楽しみに。
ということで、これから毎週なにかしら企画がアップされていきますので、是非皆様たまにはサイトを覗いてみてください。
ちなみに最初はさっそく金曜日からずれてしまいましたが、【第一】ということで冨坂による各種レビューを8/6中に公開いたします。来週からスケジュールどおり諸々公開しますのでお待ち下さい!
2011/08/06 トミサカ | 個別ページ | コメント(0)
【金曜企画・第1週】冨坂による各種レビュー
冨坂です。掲載遅くなりました、すみません。
■冨坂のレビューとは■
●冨坂による各種レビュー(企画名未定)
屁理屈コメディ劇団主宰にして、人の芝居観て小理屈をこねる作家、そして土佐有明ライティングワークショップという批評書きワークショップに通っている冨坂が、映画・音楽・書籍・舞台、様々な作品の批評したテキストを公開。
という、「批評家は批評されなければならない」型企画。
第1回はこれ、絶賛系ですが、『X-メン:ファーストジェネレーション』。土佐有明ライティングWSの自由課題に提出した文章に若干の補記、修正を加えてアップします。とりあえず長いですけど放出!
■本文■
●映画評:『X-メン:ファースト・ジェネレーション』
文字数:1873字
超人気アメコミシリーズ、「X-メン」。おそらくほとんどの人が名前ぐらいなら知っている漫画だろう。筆者もそれに毛が生えた程度の知識で、前作などの映画版を観ていない状態で本作を観た。
「X-メン」といえば、劇画調で、爪を出す虎柄の男や、目からビームを出す男や、肌が青い女などの超能力者が、敵味方に分かれて戦っている、簡単に言うとそんなコミックである。
本作はそのシリーズの前日譚であるが、大体そのぐらいだけわかっていれば問題なく楽しめる作品だ。さらに、主人公側のボスがプロフェッサーX、敵側のボスがマグニートーとわかっていれば言うことない。
若き日には共に手をとり戦ったプロフェッサーXことチャールズと、そのライバルのマグニートーことエリック。『ファースト・ジェネレーション』とは、この二人がなぜ決別し、いかにして敵対するようになったかを描く、スターウォーズで言うとエピソード1~3にあたる作品である。
映画としては、チャールズとエリックの対照的な少年時代から始まる。第二次世界大戦末期、平和で裕福な家庭に生まれ育ち、能力を隠して大きくなったチャールズと、ナチスによりユダヤ人として収容所に入れられ、母親の死によって能力を開花させられたエリック。
そして時は流れては1960年代。エリックの能力を目覚めさせた元ナチスの科学者であり本人もミュータントであったショウが暗躍し、米ソの対立を煽っていく。それに対抗するために、反発しつつも理解を深め、他の仲間を集めて共に戦っていくチャールズとエリック。この二人の微笑ましく・羨ましく・大変萌える「バディ(相棒)もの」としてストーリーは進行し、キューバ危機の瞬間を舞台に、物語はクライマックスの決断の時を迎える。
『X-メン』の特徴として挙げられるのは、そのテーマ性だろう。本作だけを見ても、シリーズが人種差別問題をテーマにした、社会的な視点を持つ作品であることは容易に見て取れる。つまりミュータントとはかつてのユダヤ人であり、黒人であり、9.11以降のイスラム教徒であり、その他様々な被差別の者達のメタファーなのである。そのことは、ホロコーストがその後の人格に大きく影を落とすエリックだけでなく、チャールズの妹分で青い体のミュータント・ミスティークが肌の色で悩む、といったところでも明らかだ。
そう考えると、人間との共生を目指すチャールズはキング牧師、人間と闘争してミュータントの世界を目指すエリックはマルコムXに重ね合わせられる。
であるからこそ、本作の見所は、テーマ的にも、「X-メン」シリーズの謎として見ても、その二人の決別する瞬間にある。
母親の仇であり最大の標的だったショウと対峙し、復讐の感情に流されるエリック。そして戦っているミュータント全員に向けられた人間達の敵意をスイッチに、エリックとチャールズの信念の違いが決定的になってしまう。その瞬間におこった事故と、それによる二人の決別が、キツすぎるくらいに苦しい。正直、最近見たどんな恋愛映画の別れのシーンより胸に迫る。例えるなら、どちらも自分と親しい友人カップルがどうにもならない喧嘩別れをする様を見るようなキツさだ。
「決別して、悪に堕ちる」ものの代表例としては、『スターウォーズ』シリーズのダースベイダーことアナキンが挙げられる。しかし、アナキンとオビ=ワンの決別よりも両者の距離が近いのに、より深い断絶が感じられたのは、前述の冒頭のシーンで描かれた二人のミュータントとしての目覚めた方、刷り込まれてしまった原風景の違い故だろう。そしてここから物語をはじめた本作の構成の賜物だろう。
もはや差別する側・される側の間だけでなく、志を共にした被差別者の間でも起こりうる断絶。それはともすると人類皆の間に横たわっているとすら感じられ、この悲劇をより普遍的で切実なものにしていた。違う経験をしている以上、人と人は最終的には分かり合えないのだろうか。出会いや友情は、出自を乗り越えられないのだろうか。待ってくれ、違うって言ってくれ。別れ際のチャールズとエリックの表情を見て、そんな叫びが喉元まで出かかった。
ただ一点補足するが、本作は重苦しく陰鬱に終わる映画ではない。そんな決別の直後、エリックが有名な赤い兜を被り身も心もマグニートーになった瞬間こそ最高に盛り上がるポイントであり、筆者も心が痛いのと同時に、最高にアガってしまっていた。そんなバランス感覚の、「痛み」すらあくまで「娯楽」として描いた、優れたエンターテイメント作品であった。
■あとがき■
直した上で今思うのは、「絶賛しすぎ」感。あくまでそのWSでは「誰かに紹介する」という目的でのライティングなので、そんなにこき下ろす感じでもないんですが、にしてもホメすぎかなぁ...。あと、デカイこと言いすぎ感。もっと簡潔に、平易に、粋に、本質を捉えねば。あと長すぎな。
でもホントにラストシーンがキツくて且つアガって良い映画でした。
■次回予告■
次回は課題が西村賢太の書評なので、楽しみであると同時に、劇団内に大ファンの淺越がいるので戦々恐々としている次第。九月第一週金曜、9/2(金)に公開します。
2011/08/05 トミサカ | 個別ページ | コメント(0)
【速報】新宿コントレックスVol.1開催決定&参加団体募集
冨坂です。
さて、今回は10月の本公演ではなく別件で発表をば。
先月7/14にお試し開催され、拙い運営ながらもおかげさまで大好評だったコントライブイベント「新宿コントレックス」が正式にシリーズ化、9月にVol.1を開催致します!
おそらくこの企画に関してはアガリスクサイト内外に独自のページを作りますが、ひとまずお知らせまで!
新宿コントレックスVol.1
■日時■
9/8(木)の夜(おそらく1900開場1930開演だけどちょっとまだ未定)
■概要■
毎回「演劇」と「人を笑わせる表現」を自認する劇団・ユニット・個人を公募し、コントライブを行うオムニバス企画。
「一夜限りだが定期的」「小規模だがハイペース」で各団体の最新の表現を披露するコントライブ。
当面は隔月または3ヶ月に一度のペースで開催予定。
つきましては、Vol.1の参加団体を募集いたします。「演劇」と「笑い」を、あくまで「自認」している方は劇団でなくても結構です、是非ご応募下さい。
●参加団体募集●
【日時】
9/8(木)夜(おそらく1900開場1930開演だけどちょっとまだ未定)
※持ち時間は一団体20分~30分程度です。
【会場】
新宿シアター・ミラクル
【参加団体(現在)】
アガリスクエンターテイメント、他2~3団体
【演目】
「演劇」と「人を笑わせる表現」を自認している人物または団体
※経験・年齢・性別・人種すべて不問
【参加費】
1000円のチケット12~16枚がノルマ(参加団体数によります)、以降100%バック
※別途費用無し
【設備】
・照明は基本的に地明かりのみ(効果は応相談)
・音響は各団体用意で持ち込み
・道具は1,2分で転換できる程度
※お笑いライブ程度の設備とお考えください。
【申し込み】
参加希望の方は
①団体名(個人名) ②代表者名 ③代表者電話番号 ④代表者メールアドレス ⑤WEBサイトのURL(あれば) ⑥大体どんなことをやりたいか(例「コント数本」「短編芝居30分ほど」等)
をご記入の上、今のアドレスまでメールでお送りください。
【締め切り】
8/9(火)23:59まで
【お送り先】
アガリスクエンターテイメント主宰 冨坂友
E-Mail: