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Google社の対応に対する非難声明

2008/08/27

Aga-risk Entertainmentは、2007年8月18日より、Google社の提供するアフィリエイトプログラム「Google AdSense」を利用し、Google社との契約に基づきサイト右側のコーナーへと広告を掲載して参りました。しかしながら、本年6月16日にGoogle社からアカウントが取り消され、未払いの広告掲載料についても「広告主の費用上の損害を補填するため」と言う名目で支払い出来ないと一方的な通告され、アカウントを削除されました。

これに対し、弊社担当者から「何故アカウントを削除されたのか」「広告主に発生した費用上の損害とは何であるか」と言う旨の問い合わせを行ったところ、「不正な操作によって広告主に重大なリスクをもたらしており、広告主を保護する為に広告掲載契約の解除を行った」と説明されました。要約すれば「Aga-risk Entertainmentは自分たちで広告をクリックして広告掲載料を広告主から取っており、これは広告主に金銭的損害を与えるものである」といったものであり、全く身に覚えの無い言いがかりとしか言えないものであります。

この説明に対し、再度「多重クリックを行ったユーザーがAga-risk Entertainmentの構成員、または関係者であると断定するに足る根拠はあるのか」との問い合わせを行った所、「その様な根拠は無いが、多重クリックによって広告主が金銭的損害が発生したことは紛れも無い事実であり、広告主保護の為にアカウントを削除することは正当な行為である」と説明されました。

Google社の説明は一見正当なものに見えますが、これは悪意の第三者が、特定のサイトの広告掲載を取りやめさせることが可能であることを意味します。すなわち、特定のサイトに対して悪意を持ったユーザーが、そのサイトに掲載された広告を繰り返しクリックすることによって広告主に金銭的損害を発生させ、そのサイトへの広告掲載を取りやめさせることが可能であると言うことです。この様な、悪意の第三者が特定のサイトを貶めることが可能な重大な欠陥を抱えたシステムと、その欠陥を抱えたシステムが原因で発生したトラブルを、ユーザーの責任になすりつけると言う基準を、自他共に認めるWEB界のパイオニアであるGoogle社が持ち合わせていることに、失望の念を抱きます。

確かに弊社とGoogle社との間で交わされた契約に基づけば、Google社は一方的に契約を破棄することが出来るとされており、Google社の取った行動は契約上何ら問題無い行為です。しかしながら、「悪意の第三者が特定のサイトを貶めることが可能である」と言う明らかな欠陥を抱えたシステムを運用する上で、この様に釈明の機会さえ与えず、一方的な通告によって契約関係を破棄し、未払いの広告掲載料の支払いさえ拒むGoogle社の行動は、とても良識のある企業の取る行動とは思えません。

我々はここにGoogle社に対する不信感と不快感を表明し、ここで同社に対する非難声明を発することと致します。

Aga-risk Entertainment インターネット事業部 小林大陸