第一回 最強の飲み物 予選
ついに始まりました第一回!何人が楽しみにしているがわからないが、とりあえず始めます。記念すべき最初のお題は、「最強の飲み物」です!この世に数多くある飲み物の中から、ワタクシが「これは」というものを厳選し、トーナメントを行います。
とりあえずはトーナメントに参加する八人の猛者を選びましょう。予選として以下の七組に分かれてのバトルロイヤルでトーナメント進出者を決めることとします。
<炭酸飲料部門>
<スポーツ・機能性飲料部門>
<お茶・ミネラルウォーター部門>
<コーヒー・ココア部門>
<フルーツ系ジュース部門>
<乳酸菌飲料部門>
<アルコール部門>
さらに、バトルロイヤルで敗れたものの決勝での活躍が惜しまれるものには<敗者復活審査員特別枠>でのトーナメント参加が認められます。
まず、<炭酸飲料部門>から。
数が多い割りにそんなに激戦区でないこの部門。
代表選手が「ペプシ」とか「コカ」じゃねえ。軽いんですよ響きが。
その点、見つけましたよパワーのある名前を。
「力水」!
強いに決まっている。素晴らしく安定感のある響きだ。
まるで大横綱のような重量感。これぞ四股名ですよ。
無色で色々混ざってないのもいいね。こう純粋なパワーの強さ。
というわけでトーナメント進出。
続いて<スポーツ・機能性飲料>。
ここには私が優勝候補に推すやつがいます。
その名も「ゲータレード」。
だってキャッチコピーが「キングオブスポーツドリンク」よ?
文句なしに強いです、こいつは。それに比べて「ポカリ」の弱いこと弱いこと。
本命として危なげなく通過。
<お茶・ミネラルウォーター>にも圧倒的強さを誇るものが。
「クリスタルガイザー」。いや、ちょっと倒せそうにない。
絶対鉄壁の防御を持っている。むしろ攻撃を跳ね返すくらいだ。
「おーいお茶」や「エビアン」じゃ傷ひとつつけられない。
<コーヒー・ココア>。ここは悩んだ。
「ボス」だと単純すぎるし。「ダイドー」は結構気に入ったのだがイマイチ。
コーヒーが全滅し残ったのが、「バンホーテン」ココア。
いや、ここは本来の発音どおり「ヴァン・ホーテン」としよう。
なんだかイギリスの貴族のような気品を感じる。「ヴァン・ホーテン卿」とか。
「サー・ヴァン=ホーテン」とか。
しかも含まれてるのが「ヴォリフェノール」だから。これが必殺技。
乱戦を勝ち抜き進出。
<フルーツ系ジュース部門>は不作だった。
「なっちゃん」に「QOO」。よくて「ウェルチ」。戦意のかけらもない名前ばかりである。
まあ妥協だが「バヤリース」にしておこう。
<乳酸菌飲料部門>もなあ。
「カルピス」とか「ヤクルト」とか「セノビー」。ポケモンみたいな可愛さ。
「ビックル」はどうかという声も上がったが、生き残れるとは思えない。
審議の結果まあなんとなく男らしい「ジョア」に決定。
<アルコール部門>は熾烈を極めた。
「スクリュードライバー」!「ドライ・マティーニ」!「ジン・トニック」!!
「エル・ディアブロ」とか「アイリッシュ・バックファイアー」なんてのもあるらしい。
もはやゲームの必殺技である。
これだけでトーナメントが開けそうである。
日本酒でも「鬼殺し」に「天狗舞」。圧倒的。
どうしてもひとつに絞れないので、ここは「サイゼリヤのメニュー最強決定戦」の優勝者、
「ベルデッキオ」にさせてもらう。
その強さでレストラン「サイゼリヤ」の全メニューの頂点に立ったワインだ。文句はないだろう。
これに<審査員特別枠>として「眠眠打破」をくわえさせてもらう。
理由はひとつ。お世話になったからだ。
以上八名の精鋭によるトーナメントがいよいよ始まる!