第34回公演『さらば曽古野遊園地』

アガリスクの新たなシットコムシリーズ、舞台は遊園地!

アガリスクエンターテイメントでは、新たなシットコム(一話完結の連作シチュエーションコメディ)企画として、遊園地を舞台にしたシリーズを始めます。
その第一弾が第34回公演『さらば曽古野遊園地』。寂れた遊園地を立て直したい人、閉園に導きたい人、それどころじゃない人など、様々な人物の思惑を連作短編集として描きます。

また、本作は舞台での上演にとどまらず、収録した映像を編集し、番組の形にして各短編ごとに公開する予定です。アガリスクエンターテイメントの作品を、より見やすい長さと見やすい形態にして、広く世に届けるためのプロジェクトです。

今後、この「曽古野遊園地シリーズ」を続け、様々な俳優とコラボレーションし、新たな短編集を創作し、登場人物と共に歳月を重ねていく看板企画にすることを目標にしています。その最初の一歩となる一作目の『さらば曽古野遊園地』、ご期待ください。

あらすじ
曽古野遊園地は、老舗繊維メーカーがなぜか運営している遊園地。
客足は遠のき、赤字を垂れ流すだけの不採算部門だったが、ワンマン社長の一存により閉園を免れてきた。
そこに新しい園長として赴任してきた若手社員・新谷。
彼は、反社長派の専務により遊園地を閉園に導く密命を帯びて送り込まれていた。
同僚に隠れて園の粗探しをする新谷だったが、はからずも遊園地の問題を解決していってしまい…?

公演情報

【脚本・演出】

冨坂友

【出演】

詳細はこちら

古谷蓮(アガリスクエンターテイメント)

榎並夕起(アガリスクエンターテイメント)

前田友里子(アガリスクエンターテイメント)

伊藤圭太(アガリスクエンターテイメント)

鹿島ゆきこ(アガリスクエンターテイメント)

淺越岳人(アガリスクエンターテイメント)

江益凛

小林あや

佐瀬恭代

さんなぎ

田久保柚香

波多野伶奈

雛形羽衣

佛淵和哉

三原一太(はらぺこペンギン!)

山田岳功(中野劇団)

中田顕史郎

《映像出演》佐藤B作(劇団東京ヴォードヴィルショー・UAM)

【日程】

2026年1月22日(木)〜1月25日(日)全7ステージ

1月22日(木)19:00

1月23日(金)14:00/19:00

1月24日(土)13:00/18:00

1月25日(日)12:00(収録)/17:00(収録)

【会場】

すみだパークシアター倉

東京都墨田区横川1-1-10
(入口は大横川親水公園側)

【料金】

S席(事前精算)…8,000円

A席(事前精算)…5,000円/(当日精算)…5,500円

B席(当日精算)…3,500円

本作は2026年中に映像化(番組として各短編ごとに構成)してWEB上で無料公開いたします。

番組の無料公開を支援するスポンサー券を販売します。ご支援よろしくお願いします(詳細は後日発表します)。

【チケット発売】

アガリスクラブ先行販売:2025年12月6日(土)12:00〜

一般販売:2025年12月13日(土)12:00〜

【スタッフ】

脚本・演出:冨坂友 文芸助手:淺越岳人 演出助手:井上祥多
音楽:三濱徹也 舞台美術:岡田竜二 舞台監督:丸山直己 照明:山内祐太 音響:久郷清
衣装:榎並夕起 小道具:前田友里子 舞台写真:石澤知絵子 宣伝美術:津和野諒
制作:佐伯凛果/佐野木雄太 制作助手:樫村健人

主催:株式会社アガリスクエンターテイメント

協力:㈱大沢事務所、株式会社スコッド、株式会社スーパーエキセントリックシアター、DRプロジェクト、東京俳優生活協同組合、中野劇団、UAM株式会社